累計140万部を超える人気コミックの「おじさまと猫」の実写化ドラマの放送が決まりましたね。
しかし、今回のドラマでは、猫のふくまるがぬいぐるみということで、「なぜぬいぐるみ?」「CGは使わない?」との声がありました。
今回は、「おじさまと猫の実写化がぬいぐるみなのはなぜ?CGは使わない?」について、見ていきます。
おじさまと猫の実写化がぬいぐるみなのはなぜ?CGは使わない?
草刈正雄が、2021年1月6日(水)スタートのドラマ「おじさまと猫」(毎週水曜深夜0:58-1:28)で、テレビ東京ドラマ初主演を務めることが分かった。原作は累計140万部を超える桜井海による同名コミック。妻に先立たれて以来、孤独な日々を送る世界的ピアニスト・神田冬樹(草刈)と、愛されることを諦めていた猫・ふくまるとのハートフルな物語だ。
「おじさまと猫」の実写化で、猫がぬいぐるみになっているようですが、残念がっている方が多いです。
なぜ、今回の実写化で猫がぬいぐるみなのでしょうか。
可能性としては、「おじさまと猫」の猫のふくまるは個性的な猫なので、探すのが難しかったことが考えられますね。
また、実際の猫と撮影していくのもかなり難しいと思います。
そのようなことを踏まえて、一部では「CGを使って欲しかった」との声もありました。
おじさまと猫ドラマ化おめでとうございます。ぬいぐるみ(笑)…ぬいぐるみなのか…せめてCGなのか… https://t.co/KwM1VbUzVF
— ao (@aonazuna) November 9, 2020
個性的な猫を探すことや実際の猫で撮影することも難しいと思うので、ぬいぐるみなのは仕方ないとも思いますね。
その中で「CGを使う」という案は良いなと感じました。
「おじさまと猫」のファンが多いからこそ、話題性もすごいですし、「本物の猫で見たかった」という意見が多かったのでしょう。
ぬいぐるみにはなっていますが、ドラマを見ると素晴らしい作品になっていると思うので、楽しみにしたいですね。
おじさまと猫の実写化がぬいぐるみについてのネットの反応
「おじさまと猫」草刈正雄主演で来年1月ドラマ化!桜井海「奇跡が起こるとは」(コメントあり) – コミックナタリー https://t.co/UTR6G3amaX
ふくまるぬいぐるみか~~~~。でもここまでキャラデザしっかりしてたらなかなか似てる子探すの大変だよなあ。— ちえ** (@pg_89ers) November 9, 2020
「おじさまと猫」草刈正雄主演で来年1月ドラマ化!桜井海「奇跡が起こるとは」(コメントあり) https://t.co/lZIRKZuukc
え❓ふくまるぬいぐるみなん❓生猫じゃないの❓エキゾチックショートヘアとかブリショとか近しいのいるじゃないのw
— ふさふさこ (@saka777) November 9, 2020
『おじさまと猫』が草刈正雄で実写ドラマ化! 神キャスティングにファン「ピッタリすぎる…!」「尊いに決まってるやん」 https://t.co/ihK1s0lYGY
ふくまる役のネコちゃんどんなのかな!って思ったらぬいぐるみ…??なのか??
— はづき(I don’t do follow for follow) (@skbha8va00) November 9, 2020
本物の猫ってなんだ?と思ったら…おじさまと猫の実写ドラマ化のふくまるが謎のぬいぐるみだからか…ふくまる感ないし、ただただ可愛くないな。リアル猫は難しいと思うけどアレはな…草刈さんはとてもいいと思うけども
— にゃこち (@NyaoJellyl) November 9, 2020
「おじさまと猫」のドラマ化には、ビックリ❗️
ふくまるをぬいぐるみで使うというのは、私的にはイヤ。
ふつうにエキゾチックを使えばいいのに。。 https://t.co/0LOP53h64B— Aloalo (@Aloalo34446435) November 9, 2020
おじさまと猫の実写化がぬいぐるみなのはなぜ?CGは使わない?まとめ
今回は、「おじさまと猫の実写化がぬいぐるみなのはなぜ?CGは使わない?」について、見ていきました。
内容をまとめると、
・ふくまるに似た個性的な猫を探すのが難しいという可能性
・実際の猫で撮影するのが難しいという可能性
このようになりました。
実写化ではぬいぐるみではなく、実際の猫で見たかったのですが、作品としては素晴らしいと思うので楽しみですね。